各種清掃

資格取得者による清掃作業

ユナイテッドオイルの廃油回収における先進的なサービス

軽油や重油タンクの内部には大量のスラッジ(汚れ)が溜まっています。スラッジは、放っておくとサビを発生させる原因となります。
しかも誤ってスラッジを吸い上げてしまうとストレーナの目が詰まりポンプの寿命を早めてしまうこともございます。

タンク清掃を定期的に実施することで、油設機器を永くお使いいただけるため非常に経済的です。
また、清掃時にタンク内部の状況を目視点検する事が出来る為、FRPライニング、タンク入れ替え等のタイミングの目安にもなります。

ユナイテッドオイルでは資格取得者による作業を行っております。

危険物取扱者免状
乙種第4類・丙種

酸素欠乏
硫化水素危険作業主任者

全トヨタ
工事責任者・作業責任者・高所&感電

タンク清掃(地上・地下)

タンク清掃はタンク内に入って作業ができる場合と入れない場合とで作業方法が異なります。

タンク内にて作業が可能の場合

残油を抜き、底に溜まったスラッジを回収し、洗油などを使用しタンク内の洗浄作業、最後にウエスできれいに拭き上げ完了です。

タンク内にて作業が不可能の場合

残油回収後、タンク内に水を張り中和剤等にて中和処理を行なって頂き、中和処理完了後、全ての油水回収を行ない完了です。

写真は「タンク内作業」のものです。

油水分離槽清掃

油水分離槽清掃には、大きく2つの作業方法がございます。
徹底的にきれいにする場合は「全吸い作業」、とにかく費用を抑えたい場合は「中間水戻し作業」をお勧めいたします。

中間水戻し作業とは?

油水分離槽の上澄み(油、ゴミ)を吸引後、中間水(水)を一時抜き、底に溜まった泥を吸引後、洗浄清掃し中間水を戻します。この作業方法では、全吸い作業に比べ、回収量が抑えられ、その分費用も抑えられます。費用を抑えたい方におすすめです。

全吸い作業とは?

油水分離槽内の油、水、泥を全て吸引し洗浄清掃いたします。清掃後は、分離槽にきれいな水が張られます。
側溝、タメマスに関しましても、油、水、泥等 全て回収した上で洗浄清掃作業を行ないます。ユナイテッドオイルでは配管内の詰まり防止の為、配管内洗浄清掃も行なっております。

写真は「全吸い作業」のものです。

ピット内清掃

ピット内側溝、タメマス、地下配管内洗浄作業、地下ピット内洗浄作業などこちらは基本的に全吸い洗浄作業にて行ないます。
普段なかなか手の届かない作業もユナイテッドオイルにお任せください!。

事業内容

ユナイテッドオイルはお客様の業務をサポートします。

お問い合わせCONTACT

廃油回収・廃油リサイクルに関するご質問・ご相談はお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

052-485-5591

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム
© 2014 – 2024 UNITEDOIL INC.